長持ちであること

 

 

耐久性の高いもので家を建てる

 

経年劣化と経年変化の違い

無垢材や自然素材で仕上げたりすると、傷や汚れが気になります。

ですが、無垢材などにつく傷や汚れは「気にならなくなる」というお声が多いのです。補修をしようと思えば実は簡単に補修ができます。

補修ができることを知ると、補修をしなくなります。いつでも補修ができるから。そのおかげでストレスのたまらない生活が得られるのです。反対に嫌なのは補修や修理ができないこと。

最初はとても美しくても、「痛む・劣化する」もので仕上げてしまうと、結果的に補修代、交換代もかかり不経済です。しかも「傷をつけてはいけない」という無意識のストレスが日常となってしまい快適な暮らしが得られなくなります。

このことから耐久性の高いものをMUKU HOUSEでは提案いたします。

 

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某有名メーカーの面材
(洗面化粧台)

弊社社員の家に採用した某メーカーの洗面化粧台の面材です。水がかかったり、掃除機が当たることで面材がめくれてきた例。
汚れや傷に強いのは当初だけで、経年劣化により痛みます。
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無垢の木の扉・米のり接着
(弊社ショールーム・キッチン)

無垢の木で製作した扉です。汚れることや傷がつくことはあっても、痛むことはありません。経年劣化と経年変化が違う意味である理由が良く分かります。

 

 

ローメンテナンス

 

メンテナンスが必要な箇所が少ない=ローメンテナンス

長期優良住宅に代表されるようにメンテナンスは住まいにとって必要な行為です。しかし、逆の言い方をすれば寿命があるものを使用したり、将来のメンテナンスが必要な工事を行うことを「当たり前」にしてしまっていいのでしょうか?

修理とお手入れは違うものです。MUKU HOUSEでは、痛んだり、寿命がきたものの取替を「メンテナンス」ということに置き換えずに、お手入れすることで愛着が湧くようにご提案をしています。

 

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オリジナル水切り金物(特許)

MUKU HOUSEの外壁、サッシ廻りはコーキングと呼ばれる防水工事を行いません。
これはコーキング材の寿命が雨漏れ対策の寿命となるからです。
サッシ際に水切り加工をすることで、サッシ廻りからの水漏れを防ぎます。寿命のないもので防水処理をすれば、メンテナンスフリーとなるのです。
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炭化コルク(断熱及び外壁下地)

MUKU HOUSEでは炭化コルクという断熱材を外壁塗り壁(しっくい)の下地材にします。サッシ際同様、コーキング施工の必要がないので、将来の外壁材のコーキングのやり替え工事が必要ではなくなります。

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姫路城(白鷺城)

2015年3月、平成の大改修を終えた姫路城。白鷺城の所以である漆喰(しっくい)で外壁と屋根瓦の継ぎ目を塗り替えました。
塗り替えた理由は「汚れ」。「痛み」ではありません。
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姫路城本丸内部の漆喰(しっくい)

昭和の大改修(50年以上前)にて塗り替えたと思われる内部の漆喰。
汚れは手垢。来場者が触るからでしょう。
しかし痛んではいません。50年以上の時を経ても劣化しない漆喰。ビニルクロスでは得られない経年変化です。