当社のインスタグラムに投稿している「住まいあるある話」。このぺージに集めています。住まいづくりの参考になれば幸いです。

 

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 【防虫効果】
杉とヒノキには防虫効果があると言われます。
間違いではないのですが、高温で乾燥させた杉やヒノキは・・・
残念ながら防虫効果は弱くなっており、虫に食べられやすく、また腐りやすいのです、実は。

乾燥時に、水分と一緒に虫に効く成分や腐りにくい成分を吐き出してしまうからなんです。
湿気対策と防虫に杉、ヒノキを!なんていう言葉には気をつけてください。


 
あるある指針.jpg 建物安心A.jpg 

【建物が安心かどうかの指針@】

建売や住まいの見学会に行く場合、床下収納庫(点検口)のフタをチェックしてみてください。

点検口のフタに断熱材が付いてなかったり、気密タイプでなかったりしたら、建物工事(設計)に配慮がない…かもしれません。
(例外はあります。が、プロじゃないとわからないかも)

早い話、断熱材が無かったり、気密タイプでなければそこは断熱欠損。
寒いし暑いし、結露する…原因となります。

 【建物が安心かどうかの指針A】

建売や住まいの見学会に行く場合、洗面所に行ってみてください。洗濯機を置くスペース壁に設備壁(壁をふかしてパイプを通すための壁)が無い場合、建物工事(設計)に配慮がない…かもしれません。

(例外はあります。が、プロじゃないとわからないかも)

早い話、設備壁が無い場合、水道管を通すために「土台」という構造材を削っているかも=断面欠損。

「耐震性はバツグン!」なんて言っていても、構造材を削ってしまってはいけません。

 

 

〇〇風.jpg 掃除機.jpg 

【海外の〇〇風にして欲しい】

たまに「海外の〇〇風にして欲しい」という要望をお聞きします。

プロであればあるほど〇〇風に仕上げるのですが、日本の建築は隙間を許さないジャスト施工。
〇〇風に仕上げれば仕上げれば仕上げるほど、「手抜き」と思われることも。
海外の〇〇……実際のそれを知らずに注文するとトラブルになるかもしれません。
しっかりと打ち合わせをすることをオススメいたします。

掃除機の電源コード】

赤色と黄色のテープが電源コードには貼ってあります。赤色は「それ以上引っ張るのはダメ!」という意味なのですが、黄色は「そこまで引っ張り出して」という意味です。

掃除機は使用中大変熱くなります。電源コードを出してあげないとさらに数十度熱くなり、余計に電気代もかかるし、本体もコードも熱くなって危険です。

安全のため、省エネのため、電源コードは黄色のテープまでちゃんと出して使用しましょう。

 

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【高気密高断熱の住まい】
今から建てるなら最新かつ高性能で建てたい、と思いますよね。
冬あたたかく、夏すずしいとアピールされる高性能住宅。
憧れます!

でも、冬あたたかい、ということは夏は暑い!ということです。エアコンが良く効く家=すずしい家ではありません。

暑く熱のこもった部屋を涼しくするために使うエネルギーは相当な量だということは一般的には知られていません。

夏、熱のこもらない住宅は性能だけでは叶いません。

【木の香り、木の匂い】
天然のものですが、VOC(揮発性有機化合物)です。建築基準法では「無制限に使ってよい」ということになっていますが、「無制限に安全である」ということではないんです。
「自然素材だから安心」「天然素材だから安全」というわけではありません。

どんな自然素材がどんな特徴を持っているのか?しっかりと提案していけるようまだまだ勉強中。
知らずに建てる怖さをみなさんにも知っていただきたいなぁ。
ちなみに、建築基準法で規制されているVOCは2種類、厚生労働省が出している指針は13種類。
この差はなんなんでしょうね。

 

3対面キッチンカウンター高さ.jpg
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【対面キッチン】
キッチンあるある。

対面キッチンのカウンターの高さの大切さを知っているようで知らない人が多いような気がします。
キッチンの手元が見える、見えない…意外と大事なハナシです。

高さを1100mmにすると、背の高い水栓でない限りまず見えません。ただ1000mm〜1050mmくらいの高さが多いので、その方がパッと見は一般的に見えるかも。

友人知人がたくさん集まるダイニングだったりすると、カウンターの出幅やサイズにも直結します。

手元が見えて「良い」という人の方が少ないと思います。しっかり打合せをして決めたいポイントです。

 【キッチンの吊戸棚】

対面キッチンで、吊戸棚を設置した場合、かなりの割合で聞く声・・・

「暑い!」

そうなんです。
キッチンの熱が逃げにくくなって、ガスコンロの場合などは特に暑く感じます。

住まいの性能が上がって「今時の家は涼しい」と思い込んでしまっているのですが、暮らし方、環境によって家の中に暑さや寒さのバラつきがあることを知っておいていただきたいと思います。
 
その対策をしっかりしておかないと、暮らしにくい家になってしまいます。





【高気密高断熱の住まい】
今から建てるなら最新かつ高性能で建てたい、と思いますよね。
冬あたたかく、夏すずしいとアピールされる高性能住宅。
冬あたたかい、ということは夏は暑い!ということです。
エアコンが良く効く家=すずしい家ではありません。
暑く熱のこもった部屋を涼しくするために使うエネルギーは相当な量だということは一般的には知られていません。
夏、熱のこもらない住宅は性能だけでは叶いません。