MUKU HOUSEの木には「米のり」のパワーが詰まっています!/京都の注文住宅 三浦製材「+e.wood(プラスイーウッド)

MUKU HOUSEの木には「米のり」のパワーが詰まっています!】

みなさん、こんにちは。+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材です。

突然ですが、「米のり」ってご存知ですか?

文字通り、お米からつくった糊(のり)で、昔から建築や家具造りで木材を貼り合わせるために使われてきたのが「米のり」です。柔らかく炊いたお米を米粒のカタチがなくなるまで練ってペースト状にしてつくりますが、「大工さんの朝一番の仕事は米のりを練ること」という時代もあったそうです!

豊作の稲穂

近年は木材にも化学接着剤を使用することが一般的になってきていますが、MUKU HOUSEではあえてこの「米のり」を使って接着した集成材を使用しています。

「米のりなんかで接着できるの?」と思う方もいるかもしれませんが、化学で考えれば納得できるはず! 図にあるように、木の成分「セルロース」と米のりの成分「でんぷん」は全く同じ化学式で表すことができるのです。

米は熱によってα化(高分子化)し、固まるとセルロース、つまり木と同じようなものに変化します。気温や湿度によって集成材が膨張や収縮しても、米のり自体が木と一体化するので剥がれにくいのです!

しかも、当然のことですが、お米からできているので食べられるくらい安全で、揮発性有機化合物(VOC)による室内空気汚染もありません。一方、化学物質接着剤は木との収縮率の違いで剥がれが生じやすくなります。

もうすぐ新米の季節。

美味しく食べられて、家づくりの材料にもなるなんて!

お米のチカラに感謝ですね♪

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