「木の反りを逃す、反りを取る」という言葉、ご存知ですか?/京都の注文住宅 三浦製材「+e.wood(プラスイーウッド)」

「木の反りを逃す、反りを取る」という言葉、ご存知ですか?

皆さん、こんにちは。

+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材代表の三浦です。

今回は「木の反り(そり)」について。

皆さんは「木の反りを逃す、反りを取る」という言葉をご存知でしょうか?

自然の木材には「反り(そり)」や「曲がり」があります。

しかし、最近の建築現場では「反り」「曲がり」を嫌い、少しでも反っていると「これは反っているし、使えないわ!」と言われることも多いようです。天然材には反り曲がりがあることは分かっているはずなのに、理不尽な話だと思いませんか?(笑)

私たち木のプロは、少しでも真っ直ぐ狂いのない材料を提供する事に努めています。原木を見て反りや曲がりを確認し、抑え付けられていた応力をまず逃がしてやる。

これを「反りを逃す作業」と言います。

次に、反りや曲がりをある程度まで製材技術で真っ直ぐにする事が「反りを取る」作業なのです。これでほぼ真っ直ぐな状態になるのですが、やはり自然の木材です、若干の狂いを生じてくるものもあるでしょう。そこは、現場の職人さんの腕で収めて頂きたいな、と思っています。

写真は「木のコンビニ」で使用しているホワイトオークのオリジナルフローリング材。反りを逃し、反りを取る作業をしているところです。

自然の木の持つ特徴(人によっては欠点と呼ぶ人がいますが)を私たちは、「キャラクター」として認めています。それが本物の木の持つ魅力なのですね。

ハンコのような同じ柄の連続って、どこか違和感を感じませんか?

もっと詳しく知りたい、と思われた方は、ぜひ「木のコンビニ」に遊びに来てください。木材談義、建築談義をしましょうよ!

木のコンビニ店長 無垢のおっちゃんがお待ちしております!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA