〜現場監督レポート〜古民家リノベーション/京都、亀岡市の注文住宅 「+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材」

「ストリップ階段」
「ごろんぼ」

みなさんこんにちは。
亀岡市、京都市で注文住宅やリフォーム、リノベーション工事を手掛ける
+e.wood(プラスイーウッド)の大見です。

本日は、亀岡市大井町で施工中の古民家リノベーションの現場をご紹介します。

大工さんの工事が順調に進んでいます。

今回のリノベーション工事の見せ場の一つである、ストリップ階段(※1)がかかりました。桧集成材の階段です。
一階部分がとても明るく開放的になりました。

既存の天井をめくると、梁に昔ならではの「ごろんぼ」(※2)が使われていましたので、部分的に化粧(※3)として見せることにしました。
既存の時よりも天井高を高く設定できますし、何より丸みのある松がアクセントになります。
最終的には、表面を処理してイギリス製の植物油系塗料で仕上げる予定です。

どんどん、工事が進んでいきます。
これからは、徐々に仕上げ工程に入っていきますので、
また、ご紹介させていただきます。
お楽しみに!

(※1)
通常の階段を「箱階段」といいます。その名の通り階段のまわりを壁で囲まれています。
それに対して、「ストリップ階段」は基本的に壁に対して階段を固定しないので、とてもオープンな空間とすることができます。

(※2)
梁に使われる松のことです。通常の梁のように四角に製材されていません。
国産の松をそのまま加工して小屋梁として使用されていました。
20年ほど前までは普通に使われていましたが、現在では、珍しくなってしまいました。

(※3)
建築用語で「化粧」とは、「仕上げ」と同義語です。