暖かく足ざわりのいい床材「シンゴン」

【暖かく足ざわりのいい床材「シンゴン」】

皆さん、こんにちは。「木の家」「自然素材」でお悩みなら三浦製材へ!亀岡市、京都市で注文住宅、リフォーム・リノベーション工事を手掛ける+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材です。

この冬一番の寒波が到来し、亀岡でも雪の舞う日が続きました。冬の季節、家の中で快適に過ごすためには、足元を暖めること、つまり床材の選択も大切です。

+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材のご提案するなかで、「温かく、足ざわりがいい」と評判をいただいているのが「シンゴン」の床材です。

シンゴンはインドネシアなど南の国々が原産地の輸入材。マメ科の広葉樹でとても軽くて柔らかく、桐と似た特長をもつことから、「南洋桐」とも呼ばれています。断熱効果が高く、冬場でも冷たさを感じにくい無垢フローリング材として、先日竣工した京都府向日市の新築住宅にも採用いただいています。

また、「柔らかい床材は傷がつきやすいのでは⁉」とご心配される方もいますが、シンゴンは傷やへこみに少しだけ水を含ませてあげると、自然に回復するほどの復元力も持っています。

もうひとつ、シンゴンの特長は、揮発性有機化合物(VOC)にアレルギー反応をおこす化学物質過敏症の方にもおすすめできるという点。どんな天然木でもVOCを組織の中に含んでいるのですが、シンゴンはその含有量が少ない木なのです。

+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材では、「木のプロ」として、それぞれの木材の持つ特性を考え、お客様のご要望にふさわしい素材をご提案いたします。 素材から、きちんと選ぶ家づくりをお考えなら、一度ご相談ください。