「山の木はなぜまっすぐ育つのか?」木の勉強会より/ 京都、亀岡市の注文住宅 三浦製材」

【「山の木はなぜまっすぐ育つのか?」木の勉強会より】

皆さん、こんにちは。「木の家」「自然素材」でお悩みなら三浦製材へ!亀岡市、京都市で注文住宅、リフォーム・リノベーション工事を手掛ける三浦製材です。

三浦製材では家を建てる前に、木の勉強をされることをおすすめしています。
今回はYouTubeチャンネルで発信している「木の勉強会」からその一部を抜粋してご紹介いたします。第3回のテーマは「山の木はなぜまっすぐ育つのか?」

山の斜面に生えている木が、斜面の角度にかかわらず天に向かって真っ直ぐに伸びていることを不思議に思ったことはありませんか?

木は重力に耐えるために、重力に対して垂直に伸びていこうとします。なぜなら斜めに生えた木を根本で支えようとすると、非常に大きな力が必要になるからです。

たとえば長い釣り竿を持っている状態を想像してみてください。垂直に立てている竿は片手でも楽に持てますが、長い釣り竿を横に傾けていくと大きな力が必要になりますよね。木も同じなのです。

この重力と反対方向に曲がろうとする特徴を「重力屈性」といいます。重力屈性によって植物の茎や幹は重力とは逆向きに、根は重力の向きに伸張する性質を持っています。

ただ、実際には斜面で育つ木の根本は曲がった状態で育っていきます。その部分には年輪が不均等になったアテ(陽疾・ようしつとも言います)が発生します。アテがある木は製材屋泣かせで、製材するとどちらに曲がるかわからないので「アテにならない」と言われたりします。

しかし、木にとってはアテがないと自立できないので、大切なものです。アテがあった場合でも、うまく使う方法もあります。たとえば梁丸太として使う方法。木の世界も奥深いのです。
ご興味を持たれた方は、お気軽にお声がけください。

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