コンセント位置のNGポジションとは? <住まいあるあるから>

皆さん、こんにちは。「木の家」「自然素材」でお悩みなら三浦製材へ!亀岡市、京都市で注文住宅、リフォーム・リノベーション工事を手掛ける+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材です。

皆さん、お花見を楽しまれましたか? 京都府亀岡市にある三浦製材周辺の桜は少し開花が遅いのですが、ちょうど今週見頃を迎えていますよ♪

今回は「住まいあるある」から、コンセントの設置位置についてご紹介いたします!

新築住宅のプランを進める際には、コンセントをどこに取り付けるのか、お客様の家族構成や生活スタイルをお聞きしながら設置位置を打ち合わせして決めていきますが、その際には注意点があります。

木造住宅の場合、腰窓の下にスイッチやコンセントを取り付けることは避けたほうがいいのです。

コンセントを設置するためには、電気ケーブルを通す必要があります。そのためには柱を削らないと配線ができないのです。これを断面欠損と言い、構造的に弱くなってしまいかねません。

例外もあるのですが、窓の下にスイッチを設置したら構造が弱くなる、と覚えておきましょう。 もしも工務店さんから「大丈夫!」と説明されたら、「なぜ大丈夫なのか?」をちゃんと確認してくださいね。

住まいのお役立ち情報「住まいあるある」はこちらにも掲載しています。ぜひご覧ください♪

「毎日が心地いい」を創りたい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA