諸費用を節約したいならこの言葉に注意!/ 京都、亀岡市の注文住宅 「+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材」
【諸費用を節約したいならこの言葉に注意!】
皆さん、こんにちは。「木の家」「自然素材」でお悩みなら三浦製材へ!亀岡市、京都市で注文住宅、リフォーム・リノベーション工事を手掛ける+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材です。
前回に続いての「禁断の諸費用節約術」、今回は登記費用についてご説明します。
ローンを借りる際には抵当権設定の登記が必要です。その費用が「登録免許税」で、借入額×4/1000が税額になります。ただし、住宅ローンには軽減措置があり、1/1000となります。
たとえば3000万円の住宅ローンであれば3000万円×4/1000=12万円のところが、3万円に軽減されるという仕組みです。
注意したいのは土地を買って家を建てる場合。まだ建物が建っていない状態なら軽減措置が受けられずに登録免許税は12万円となってしまいます。
ただ、計画を工夫することで、金額を変えることは可能です。A銀行なら12万円、B銀行は1000円、さらにある借り方をすると0円ですむ方法もあります。(詳細をお知りになりたい方は、ご相談ください)
このように、計画の内容によっては、諸費用の節約ができるケースもあるのです。ただ、実行するためには、ハウスメーカーや工務店の担当の方にも知識やノウハウが必要です。お客様のために少しでも節約できる方法をアドバイスしようという意識も求められるのです。
どれくらい親身になってアドバイスをいただけるか?
まず「諸費用を節約する方法はありませんか?」と尋ねてみてください。
「フラット35は保証料がかかりません」
「融資保証料は安くすることが可能ですよ」
「火災保険は工夫すると安いですよ」」
「住宅ローン事務手数料が必要です」
このような返事が返ってきた場合には注意が必要。担当者の意識が薄い可能性があります・・・。
+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材では「資金計画書」を作成し、諸費用はもちろん引越や家具購入費用、など細かな費用も含めてご検討いただくお手伝いをしています。大切なお金をお客様自身でコントロールできるように、サポートさせていただきます。